本日行われたサイン会、行かれましたか?

私は名古屋に住んでいるので、

お花だけ送らせていただいたのですが…。

関東地方の方、うらやましいなあ。

感想聞かせてください!!!

きたる、4月4日(火)15時~16時に、

啓文堂吉祥寺店(JR吉祥寺駅横・ユザワヤ地下)にて、

後藤アナのサイン会をするそうです。


関東にお住まいの方はぜひ!!!

4月4日火曜日の午後3時から、吉祥寺啓文堂書店にて、

後藤アナのサイン会が開催されるみたい。噂だけど。

今回の本に携わった方からの報告なので、たぶん正しいと思われます。

ああ、名古屋に住んでいるのがうらめしいのう。


ということで、今日の後藤アナはライブにてお届けします。


と思いきや、大阪だなあ。この収録。

まあ、サイン会のお知らせができたからいいや。

今日は、たまりにたまったものを見ながらの更新。


まずは、ねりものを使ったメニュー。

先生は大宮シェフ。練り物はフレンチではあんまり使わないみたい。

で、ゴッチン

「ねる間の…」

シェフ

「ねりに、ねって考えました!」

ゴッチン

「あ、寝る間も惜しんで、といいたかったのですが」

シェフ

「すみません!!」


いやいや、今日は飛ばしてくれるねえ。


かまぼこをかつら剥きしながらパスタに見立てる。

ちょっと塩分多そう。。。

シェフ

「かまぼこから塩気が出るので、塩はいりませんよ」

ごっちん

「しおは、あえてしおー(使用)しなくていいんですね」

先生

「さすが後藤さん!!」


和やかだねえ。


今度ははんぺんを使った料理。

ゴッチン

「ひとつのはんぺんを、はんぺん(半分)にして、それまたはんぺんに…」

先生

「そしてさらにはんぺんに!!」

いやあ、先生ノリノリじゃん、

さらにゴッチン

「ふあんになるくらい、ふわふわ!」

先生

「今日はさえてますねえ!!」


そしてその後はんぺんを使ってオムレツを作る。

ゴッチン

「そのトントンという手さばきがいいですね!」

シェフ

「トントン拍子でいきましょう!」


ちくわを指差しながら、ゴッチン

「先生のお住まいのちくは?」

だって。ホント、ごっちんって褒められるとどんどん伸びるタイプなのね。


あまりにも簡単に3品目が簡単にできたのを見たゴッチン

「じゃあ、今日これを作りますね」

先生

「そうですか」

ゴッチン

「約束します!!」

と小指を出すごっちん。「男同士で気持ち悪いですね」

確かにそうだ。


先生

「ココでペンネを加えます…なぜかは後で説明します」

ゴッチン

「あら、それはちょっとヘンね?」

冴えてるぅ。


今日はカニを使ったコロッケなのに、形はエビフライ。

だから「かにかな?コロッケ」という名前らしい。

ゴッチン

「はあ、だからかにかな??って言ったんですね」

先生

「そうです。ちょっとしゃれてみました」

ゴッチン

「はははは」

先生

「大人のしゃれです。後藤さんはダジャレですけどね!」

ゴッチン

「すみません。私には駄、がついて…」

先生よくおわかりですねえ。


今日はあまり期待してなかっただけにビックリ。

ノリノリで楽しそうだったわ。

大満足!!!

更新遅れてスミマセン。

録画したのはたまっているので、先週分からこまめに更新したいと思います。


14日の先生は杵島先生。

献立は「さばのみそ煮と食べたいおかず」

この回、ダジャレが結構出たっていう噂なんで、

かなり期待。


まずは和風献立の巻。

青背の魚を煮るときには、匂いがこもらないようにフタは開けるんだって。

へえ。

サバを煮る段。

先生

「たまに煮汁をこうやってかけてくださいね」

ごっちん

「お風呂に入るときみたいに、肩にお湯をかけるようにですね!!」

先生

「そうそう、そうですね!!」

今日のチームワークはまずまず。


とろみ餡を作る段。

先生

「このように、あんができました」

ごっちん

「あーーんという間にできましたね!」

先生

「そうですね! あーんという間でしたね」

いい調子。


長いものあえものを作る段。

先生

「こちらがあわせ酢です」

ごっちん

「あわせているのにあわせず!!!」

先生

「いいえ、あわせているからあわせずです」

とピシャリ。

日本語って難しいナリねえ。

みんなが騒いでいたのは、このことだったのね。


次は洋風献立。

ごっちん

「ではさばのみそ煮を…」

先生

「いやいやそれは先ほど作りました」

雲行き怪しい? 先生はにこやかなんですけど。


その後合わせ調味料を作る先生の代わりに、

ごっちんが炒め物を。

先生の「大きく混ぜてください」の声を忠実に守り、

「おおきくーーおおきくーーー!!!」

と張り切るゴッチン。でも先生は自分が中心みたく、構わず。

さらに炒め物をやめようとしたごっちんに先生、

「まだ炒めていてください!! 私まだしゃべりたいんです!」

こうやって文字にすると厳しいんですけどね、終始にこやかですよ。先生は。


最後、またまた試食をしようとするごっちん

「さあ、どれからいただこうかな?」

先生

「私はやっぱり若いからこっち!!」

なんて茶番劇も今日は見られましたとさ。


続いてはおかゆです。

おかゆと言っても、ごちそうおかゆですって。


おかゆがひと段落したところで、ばあばがうっかり!!

リハではできたんだろうなあー。

本当は下手(向かって左ね)に歩くつもりが、

ついついガス台のある上手に歩いてしまった。

ばあば

「あらあら、私が歩いてしまったから、若殿もこちらに…」

そうそう、この二人は「姫」「若」のコンビだったわ。

でもこれも、もうあと一回なのねー。

ごっちんは、来期の「きょうの料理」も担当らしいんだけどさ。


ということで、またまた箸を持って準備のごっちん。

聞いたところでは、太らないように腹八分目ならぬ、六分目くらいにしてるとか。


次回は、火曜日の分を金曜に更新予定です。

また遊びに来てくださいね。

コメントもくださると、励みになります。よろしくね。

月曜日は、恒例、登紀子ばあばの料理指南。

献立は雑炊です。


ってことでええ???

登紀子ばあばのコーナーは来月で終わっちゃうの?

これって年中やってるんじゃないんだあ。


そしてまずは献立表から紹介。

その後はゆっくり調理場へ移動。コレ定番。


「水から昆布を入れるんですね」

とごっちん。

このセリフ、たぶん何十回も言ってるんだろうな。

「鰹節は、煮立ったところに入れるんですね」

これも同じく。


ニラを刻む段。

ばあば

「旬のものは、味も香りもいいんですよ。

女の人でも、旬の人っているでしょう?」

ゴッチン

「そうですねえ…登紀子ばあばはずっと旬が続いて」

ばあば

「こういうの旬っていうのかしらん?」

ごっちん

「気持ちがシュンとなるといけませんね!」

そうですね!!!


その後、ニラを煮ることに。

ゴッチン

「ニラは、よくにらい(煮ない)といけないんですよね」

ばあば

「え??」

ゴッチン

「ニラは、よくにらいと……」

ばあば先生、わからず。

いやいや、こういうこともありますよねえ。ばあばですから。おばあさんですから。。。


がんばれゴッチン!!!


ということで2品目に続く。


この献立、節約はいいけど、カンタンそうなメニューなのに面倒っちそうだな。


というわけで、二品目。

「大根の中国風マリネ」だって。


マリネのタネは、冷蔵庫の残り野菜でいいらしい。

ごっちん

「うちの冷蔵庫だと…今はキュウリとかピーマンが残ってますね」

冷蔵庫もチェックしてるのねー、ごっちん。


二品目はあっという間にできてしまった。


三品目は「タラと厚揚げのおろし煮」です。


うーん、残り5分。ダジャレは出るのだろうか?


とそこで、厚揚げに竹串で穴を開ける段。

ごっちん

「チクチク! と刺すんですね」

先生

「チクチクしても痛くないですってえ!!」

ごっちん、厚揚げに向かって、

「おーい、痛いかあ? 痛くないみたいと言ってますね!」

そう、このポエム的なところも、ごっちんの魅力なんだよね。


というところで試食!!

「さあ、どれからいただこうかな…」

ごっちん、そろそろこのパターン変えたほうがよいかと。


ということで、また来週!!



久々のごっちん。

久々の更新。

そして生! 

実は録画したものを見ながら更新しようと思ったのだが、

あと5分で生ごっちんだと知り、急遽変更。


今日の先生は、門間先生。

ごっちんはちょっと早めの綿のシャツ。

インナーの黒が若々しくていいわね。


本日も節約料理で、主役は大根ですって。

先生も隣のおばちゃんって感じのキャラだから、ダジャレにも期待。


一品目はなべ大根。


土鍋に下ゆでした大根を入れる段。

ごっちん

「大根が主役の……ステージを与えられたみたい!」

先生

「そうですね」

先生が怖いのかしらん? ごっちんちょっと緊張気味なのは気のせい??

江戸っ子っぽい感じの先生。サバサバしてますな。


ひき肉を炒める段。

ごっちん

「ハラハラしちゃいけないけど、パラパラした感じにするんですね」

先生

「はい、そうそう。」

センセー!! 流さないで栗。

ごっちんも一生懸命なんだってば!!!


おお、この大根のタレになる味噌。

これは名古屋が誇るおなじみの味噌じゃん。

「つけてみそかけてみそ」とか「献立いろいろ味噌」

ってこんな感じだもんねー。名古屋以外のわかんない方スンマソン。

自分で調べてチョ。


いやーん!!

火曜日なのに、ごっちんじゃないじゃん。

「きょうの料理のヒミツ」の執筆が忙しいのかしらん?


というわけで、月曜日の更新。


今回は登紀子ばあばの料理指南。

いつものように、直筆のメニューから始まります。

風情があるねえ。。


そしてメニューはブリ大根、たらと水菜のさっと煮。


相変わらず先生のマイペースぶりに、ごっちんペースつかめず。

登紀子ばあばもレミレミ同様、ごっちんを指名してるのかしらん。


今日は「そして煮たものがコレです」

の体でなく、先生が煮上がるのを待つ。

その間、ちょっと時間があるのだが、

先生もごっちんもその間をつなぐつなぐ。

ごっちんは仕事柄そうだが、あせらず時間をつなげるばあばもステキ。


「最初はそうでもないんですけど、だんだん気がつくと熱くなってね。

ああら、なんだか、情熱の話をしているみたいですね」

とばあば。ロマンチックじゃん。


とはいえ、こののんびりムードの中、

ダジャレを待つ私もなかなか根性がいるぞ。


ブリ大根のできあがり。

ばあば「そしてお皿によそいます。よそう、ってのは装うから来てるのよ」

おーっと、コレはダジャレじゃありません。

立派な知恵ですよ。


やはりダジャレはあまり出ない模様。

でも負けずに続けよう。

そういえば、このブログが1月12日を境に、訪問者が急増した。

ナゾは今だにわからず。

そして、最近また元に戻った模様。

「きょうの料理のヒミツ」には、このブログのことも載るらしいので、

また訪問者が増えるかな?


ということで二品目。


そして出た!!

先生

「タラは煮すぎてはいけませんよ」

ごっちん

「タラは煮すぎたら、ダメですね!」

先生

「……まあまあ、今日は二重丸ですね」

先生、わかっていらっしゃいますね!!


そして試食で移動の段。

器を持って運ぶごっちんに先生、

「まあ、すみません、殿にすみませんね。

あ、若殿でしたね!!」

ごっちん

「あ! では、まいりましょう! 姫!!」

この殿・姫シリーズはこのコンビの定番ですな。


というわけで、また来週!!!