今日はライブレポにて。

柳原先生による、かつお料理。料理はあんまりしない模様。


まずはよいカツオの選び方から。

先生「エラを開けると、ほら、こんなにキレイでしょ。

私たちはまずエラを開いてみるんですよ

ごっちん「それはエラいことですね!

先生「生きていたらえらいことですが、死んでますからね」

先生、ダジャレに気づかなかったのかなあ?


市場の様子を見たあと、やっとこさ料理。

カツオのタタキは、今日スーパーで見たものより鮮やか。


刺身のツマの部分を指した先生、

「ツマは大事なんですよ。これがないとカツオがひき立たない。」

「ツマを大事にするんですね!」

「そうですよ。ツマを大事にしないと…。後藤さんもそうでしょ?奥さんがいないとひき立たないですよ」

「そうですね…建前上…」

ごっちん、奥さんを建前だけで大事にしないでくり!!

でもサイン会にもいらしていたんだから、きっと大事にしてるんでしょうがねえ。


しかし、こんな塊で買うなんてあるかなあ?

確かにおいしそうなんだけど。

切り方の説明はよくわかった。うちに柳包丁はないけど、やってみようかな。


お次はかつおとごぼうの煮物。

タタキが新鮮じゃない感じだったら、やってみたいなあ。

しょうゆと酒を同量にして、砂糖を加えた煮汁で煮る。

ゴボウは下茹でしておくこと。


さあ、今日はダジャレは出ず。

ああ、お腹がすいてきた。